ちょっとしたことであのイライラを解消できる裏の裏ワザ

裏の裏技ということで、表技を紹介します。

みなさんはテーブルタップを使って、たくさんのコンセントを繋げていると思います。そして、フィルターや水槽を掃除するとき、フィルターや照明などの電源を落とすと思います。その時前違えて違う電源を落としたことありませんか?このイライラを解決する方法を紹介します。


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電源を落とす時の間違いを防ぐ

水槽を掃除したり、フィルターを掃除する時に、フィルターや照明の電源を落とすことはありませんか?そんな時、間違えて目的のフィルターの電源を落とせず、なんどもやり直すということは誰しも経験するイライラ体験です。

また、最近ではテーブルタップがとても流行ってきて、コンセントを抜かなくてもよくなったもののどのコンセントがどの電源になっているのかは解決できていません。そればかりか、間違えて電源を落とすことが増えたように思えます。

そんなイライラを解決する裏の裏ワザ。そう!表技を紹介します。

ちょっとした手間がイライラを解消する

もったいぶる話でもないので、早速紹介します。

テーブルタップのスイッチの横に明記をするだけです。

以上!!

な〜んだ!ですよね?こんな簡単なことですが、言われないとなかなか思いつかない技だったりします。なので、裏の裏ワザで表技と言いました。

製造業では結構有名な方法で、明記することで間違いを減らしたり、タイムロスを防ぐとして一般的にやられている方法です。テプラなんかを使えばもっと綺麗にできます。

今回は、100均の商品でできる方法を紹介します。

必要なものを準備しよう!

貼ってはがせるタイプのタックシールを準備します。

オススメは、100均のはがせるタイプのタックシールというもの。サイズは13×38mm。この近辺であれば良いです。僕の持っているのは350枚で100円でした。

マジックを準備します。マジックで書くと結構綺麗に見えます。細い文字より太めの文字の方が綺麗に見えるもんです。

でしょ?字は汚い方ですが、綺麗に見せることができます。

あとは、書いて貼るだけ。見えるところに貼ってください。見えないと意味ないですからね。これだけで、無駄に不必要な電源を落とさずに済み、イライラすることがなくなります。

テーブルタップを使う場合、安全対策も必要

テーブルタップを使う場合は、安全対策も必要だって知ってますか?特に水槽周りにおく場合は、水が飛んだり跳ねたりします。その水がコンセントの刺さっていない電源に入ると火災が起こります。火災を防ぐ方法をとる必要があります。

こんなような箱にテーブルタップを入れる方法もあります。水浸しにならなければ大丈夫です。見た目もスッキリするため、良いです。ただ、箱をおくスペースや少し高めの箱を買う必要があります。

もっと簡単な方法は、このコンセントカバーをコンセントに刺すだけ。埃も水も防げます。3個で60円ぐらいだから、お手軽です。安全対策もしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

テーブルタップのコンセントにお名前シールをつけておけば、電源を切るときやコンセントを外す時に間違えることなくなります。

ちょっとした工夫をするとイライラが抑えられ、水槽掃除が簡単にできます。

これぞ、時短術!

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