ネットサーフィンをしていたら、2年ぐらい前の情報ですがとっても役立つ情報があったので、紹介します。上部フィルターを掃除する時に、汚れた水を水槽に入れない方法です。
上部フィルターを掃除するときの苦悩
上部フィルターを掃除する時にろ材を動かすと、ろ材の中に溜まっていたゴミや汚れが流れ出します。
上部フィルターを掃除する時は、水槽から外す必要があります。水槽から外す際は、水が流れ出ないようにするために水を抜きます。
ただ、上部フィルターの水を抜くためには、フィルターを斜めにして水を抜かなければいけません。そうするとどんな事が起きるかというと・・・
ゴミや汚れがフィルター内の水とともに水槽に入る。
ろ材と飼育水は一緒に交換・掃除できないため、フィルターは綺麗になるけど、飼育水は汚れてしまうという現象がおきます。
これは上部フィルターを使っている人ならばわかる、あるある、苦悩です。
ネットサーフィンをしていると、汚れた水が水槽に入る事を防止する方法を発見しました。
目から鱗でした。コロンブスの卵とはこの事をいうのか!と関心しました。世間には頭良い人がいるもんですね笑
上部フィルターの排水口にゴム栓をする
上部フィルターの排水口にゴム栓をするだけでした。
水がこぼれないように水を抜くという事を全て捨てて、水を抜くことはせず、水がこぼれないようにする。
ただ、それだけのことでした。
そして、ゴム栓はいろいろなサイズがあるため、使っている上部フィルターの排水口のサイズに合わせたゴム栓を買ってきて、はめれば良いというところです。
ゴム栓は¥200ぐらいです。
ちなみに、GEXのグランデ600の排水口のサイズは、約25mmでした。ものさしで測ったので、若干の誤差はあると思いますので、ご注意ください。
こういう先が小さくなっているタイプのゴム栓であれば、多少の誤差も埋めてくれるはずです。
指サックで止めるという技も
水が出てくるところに指サックをつけて、水がこぼれないようにするという技もあるようです。
ただ、指サックだと水の重さで外れてしまう可能性もあるため、注意が必要ですね。
いろいろと考える方がいるもんですね。水がこぼれないように、栓をすれば良いのでどんな方法でも良いですよね。
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まとめ 身近なものが役に立つ
ゴム栓なんかは、家にあるものではないものの簡単に手に入る代物です。そんな身近なものが使いようによっては、役立つアイテムとなります。
今回は、頭いいなぁ〜と関心したトピックスでした。
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