産卵ボックスはグッピーの産卵以外にも使える隔離部屋

産卵ボックスって知っていますか?グッピーを飼育している人は、グッピーの産卵を産卵ボックスで見守る人も多く、有名です。しかし、金魚を飼育している人は使うタイミングがあまりなく、知らない人もいると思います。

今回は、産卵ボックスについて紹介します。

スポンサーリンク

産卵ボックスってなに?

産卵ボックスとは、外掛けフィルターのような容器で、妊娠した魚を隔離し生まれた稚魚が他の魚に食べられないようにするための容器です。

特にグッピーは卵を産むわけではなく、稚魚が直接親から出てきます。親も子供を食べてしまうこともあります。産卵ボックスの中でも2部屋に分かれており生まれた稚魚と親を分けることもできます。

水の循環は、エアリフトで水槽内の水を産卵ボックスに送り、一定量の水が入ると水槽に水が戻るという単純な構造です。

みんなが使うサテライト


スドー 外掛式産卵飼育ボックス サテライト

スドーのサテライトという産卵ボックスは有名で、アクアリウム関係のブログを読んで行くと、産卵ボックスと言わずにサテライトと言われることがよくあります。

絆創膏のことをサビオやバンドエイドと呼ぶことと同じように、総称ではなく商品名が定着しているタイプのアイテムです。

オプションも多く、カスタマイズしやすく、使いやすいのがサテライトの良いところです。

サテライトの使い方は無限大

サテライトは、色々な使い方があります。

・産卵用の隔離

・弱った魚の治療用隔離

・カキガラを入れた水質調整容器

などなど、いろいろな使い方があります。

今回はその中でも治療用の隔離部屋としての使い方を紹介します。

金魚の調子が悪くなった時は、他の金魚につつかれたり追い回されたりして、余計弱って行くことがあります。

それを防ぐために隔離して調子を戻してあげるためにサテライトを使います。

先日、金魚の治療にはバケツを使うと便利と紹介しましたが、調子が悪くなったことを早期に発見できた場合は、サテライトで治療を進める方法が一般的です。

合わせて読みたい
病気を治療するときは水槽から出した方が良い
金魚が病気になった時、水槽内で薬を使って治療をすることがあると思います。水槽内で治療することのメリットもありますが、水槽から出して治療した方がより良いので紹介します。 病気を発症した...

早期発見した場合は塩浴で直ることが多いです。

調子を悪くした以外の金魚も病気になりかけている可能性もあるので、水槽全体も含めて塩浴を始めます。

調子を悪くした金魚はサテライトで隔離しながら塩浴します。サテライトは水槽の水が循環するので、個別で塩浴する必要もなく、水質も激変することもなく、水の痛みが早くなることもなく、安心して隔離することができます。

塩浴しなくても隔離して安静にしておくだけでも元気になることも多いので、あれ?と思ったら、サテライトで隔離してしまうのも良いでしょう。

スポンサーリンク

まとめ サテライトで早期治療を

サテライトは産卵ボックスとしての使い方がメインですが、使い方は無限大でいろいろあります。

金魚水槽では隔離部屋として使うことができます。

病気は早期発見、早期治療が必要です。早く見つけて早く隔離してあげれば、治りやすくなりますので、サテライトを活用してみてください。

今回紹介したアイテム


スドー 外掛式産卵飼育ボックス サテライト

スポンサーリンク