背の低い水槽で金魚を綺麗にみせる

上見が美しい金魚を飼うには背が低い水槽を使うとよりその美しさ際立たせることができます。また、背が低い水槽を使うと上から金魚が見やすいです。今回は、背が低い水槽を紹介します。

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背が低い水槽はらんちゅう以外にも良い


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水作好きだからこれを紹介するという訳ではありませんが、背の低い水槽で僕も持っている水槽を例にとって紹介します。

この水槽は30cm角の水槽ですが、高さが15cmしかありません。普通の水槽は60cm水槽で36cmあります。それに対して15cmですので、とっても低いことがわかります。これが上見が綺麗な金魚には最適なんです。

水が入った容器は上から見ると歪んで見えます。水槽の高さが高くなれば高くなるほど、歪んだり濁ったりして下が見えにくくなります。水槽の背が低いとそんな水の特性を極力防ぐことができ、上見で金魚を眺めることができます。

らんちゅうなんかは上見が綺麗な金魚として有名ですが、他の金魚も上見でも綺麗み見えます。横見だと金魚の形が歪んでいたりするのがよく見えてしまいますが、上から見ると整っているように見えます。なので、高い金魚でなくても綺麗な金魚に見えてしまいます。僕の所感ですが・・・

僕の見る目がないと言われればそうですが、上見だと大抵の金魚が綺麗に見えます笑

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上見には水作SPFが最適!!


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先日の記事でもこれがいい!これがいい!!と紹介して、もういいよ!!となってしまうかもしれませんが、背の低い水槽には水作のスペースパワーフィット(以下SPF)が最適です。

水作のSPFはサブフィルターの王者だと信じてやまない
僕は水作のフィルターを選ぶ傾向がありますが、その中でもスペースパワーフィット(略してSPF)は、サブフィルターとして使うのに最適!と信じて止みません。今日は、SPFの魅力について、語ります。 ...

SPFは立てても横にしても水槽に設置することができます。水の出口も可動させることができるため、水面が低くても使うことができます。

僕はこの水槽とSPFのセットでミシシッピニオイガメを飼っています。金魚じゃないんかい!!という指摘は聞こえません笑

金魚だけでなくてカメ用の水槽としても使えます。ただ、大きくなるカメだと脱走の可能性もあるため注意が必要です!!

そんな亀の話はさておき、上見が綺麗な金魚だけでなく、横見でも綺麗な金魚もより綺麗に見ることができます。水量が少なくなってしまうため、手厚いろ過システムやメンテナンスが必要ですが、背の低い水槽は金魚の飼育にオススメの一品です。

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