「金魚水槽と」シリーズ最終話。アヌビアスナナを購入して、金魚水槽に入れてみました。ガーネットサンドとの相性も抜群に良く、綺麗な金魚水槽が出来上がりました。
アヌビアスナナはネットで安く買う
先日から、チャームで久々にお買い物シリーズとして、「金魚水槽と」シリーズを投稿してきました。
今回は「金魚水槽と」シリーズの最終話です。(いつから始まっていたシリーズなのかは不明)
今回は水草の大定番のアヌビアスナナを購入して、金魚水槽に入れてみたという話です。
以前、金魚水槽に入れるなら、アヌビアスナナが良いよ〜と紹介しました。実際に、金魚水槽とのマッチングはどんなもんなのか?を僕の水槽をモチーフにして紹介します。
前の記事ではヒーターがないと入れられないというアドバイスもありました。確かに、アヌビアスナナを元気に育てるには、ヒーターで加温してあげる必要もあります。
僕の経験上は運が良かったのか、ヒーターなくても生きてましたが、一般的にはヒーターが必要水草です。と先に述べておきます。
アヌビアスナナは水草としてはかなり有名な種類で、ホームセンターでも簡単に購入することができます。
しかし、意外と高価です。そんな時にはネットで購入すると安価に手に入ることがあります。
僕の住んでいる地域も実店舗よりネットの方が安いので、ネットで買うことにしました。
夏でも安心して購入できる
ネットで購入する場合、輸送時に死んでしまうんではないか?という心配があります。
その辺は心配いりません。ネット通販を利用する方が多くなってきいるので、輸送もきちんとしています。発泡スチロールに保冷剤が同封されて送られてきます。
クール宅急便もありますので、心配はいりません。
それでも・・・という場合にもちゃんと死着した場合の保証もありますので、大丈夫です。
アヌビアスナナは石や流木にくくりつけて水槽に入れる
アヌビアスナナなどの水草はポットに入って送られてきます。
このポットのまま水槽にいれても大丈夫ですが、ポットに貝類(スネール)や菌がついてきていることがあります。
その貝類や菌が金魚へ悪影響を及ぼす可能性もありますので、ポットから外して水槽に入れてあげるようにしましょう。
ちなみに、今回購入したアヌビアスナナは2ポット分です。1ポットでも2株入っていたので、小分けにすると2ポットで4株になりました。
たくさん入ってて良いですね〜
取り外し、水でしっかり洗いましょう。根と根の間に詰まったマットも綺麗に洗い流してください。
次に、根っこを短くして石に括りつけます。
ここは思い描くレイアウトに合わせて、石の形、色、水草をつける位置を決めればいいです。
この時、綿の糸を使うことがポイントです。
綿の糸を使うと徐々に溶けていきます。タイミング的には水草の根っこが石に絡まったぐらいに溶け始めます。
水草がしっかりと石と絡み合ったところで、糸が自然となくなります。取り外すこともなく自然となくなるので楽です。
最終的に中央に置くことにしました。エアーストーンを後ろに置いて水草の間から泡が出るようにしました。ホースをもう少し綺麗に隠せればもっとレイアウト的に綺麗になりますね。
やっぱり、アヌビアスナナは金魚に合いますね。葉っぱも硬いので、金魚の食害に合うことも少ないです。
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まとめ アヌビアスナナで金魚水槽に彩りを
金魚水槽に水草は似合います。ただ、金魚が食べてしまうのでなかなか水草を入れることはできません。
それに対してアヌビアスナナは葉っぱが硬いので、金魚水槽にもぴったりです。
ヒーターを使う必要もあるので、注意が必要ですが、CO2の添加も不要で世話も簡単な水草です。緑の色が濃くなれば濃くなるほど、金魚との相性がバッチリな水草に変化していきます。
金魚水槽にアヌビアスナナを入れてみてはいかがでしょうか。
僕は、アヌビアスナナを入れて良かったと思っています。
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