僕が黒らんちゅうの次に好きな金魚を紹介します。江戸錦です。キャリコ色のらんちゅうですが、この色合いがまた和風な雰囲気によく合うんです。今回はこの江戸錦の魅力を余すところなく紹介します。
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なんと言っても色合いが素敵
この江戸錦は僕が以前飼っていた江戸錦です。後ろの緑の水草とよく合いますよね。若干青く見える水ともしっかりとマッチしているようにも見えます。
例えるなら、夏のお祭りで見かける浴衣のような感じでしょうか。
とっても和風な雰囲気が漂っていると僕は感じます。この写真の江戸錦は中なか僕の理想の江戸錦ではありませんでしたが、お金のない大学生時代なので、満足して飼育しましたね。
江戸錦って意外と見かけたことあるようで売っているところが少なかったりします。東錦(オランダのキャリコ色)なんかと似ているためそんなイメージがあるんでしょうかね。
なかなか売っていなかったので、手に入れた時は嬉しかったですね。最近では、弥富にも気軽に行くようになったから、珍しさが半減した感じですけどね笑
なかなか気にいる柄がいないのも良い!
この江戸錦はネット通販サイト チャーム(https://item.rakuten.co.jp/chanet/c/0000008055/)で販売されている江戸錦です。僕が以前に飼っていた江戸錦とはまた、雰囲気が大きく違いますよね。
このように江戸錦は柄が個体によって様々なので、オンリーワンな金魚が好きな人にはぴったりです。ただ、なかなか自分の思うような柄の江戸錦がいないので、いつまでたっても購入できない、飼育できないのが難点です。
自分の思う柄に出会えた時は、嬉しくなりより一層大事にしますよね。僕は、黒らんちゅうは気にいる形がいたので飼育してますが、江戸錦はなかなか思い描くような柄がいないので、購入できてないのが実情です。
また、どこかで弥富に行って探したいと思います。
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そもそも江戸錦とは?
最後に江戸錦について紹介するのは、なんとも脈略がなくていけませんが、そもそも江戸錦とはどういう金魚なのか最後に紹介したいと思います。
秋山吉五郎という人がらんちゅうと東錦を交配させて作り出した金魚です。この人が交配してない江戸錦もいるようなので、諸説あるというところですが。。。
東錦とらんちゅうが交配した品種なので、たまに東錦のように尾っぽが長い個体も生まれるそうです。これは京錦と言われます。
体色はキャリコ色と言われる、白、赤、黒で模様ができています。この色合いはなかなか良い具合になることがなく、長い歴史を持つ金魚の中で、完成されていない金魚として扱われています。
なかなか良い柄の個体には巡り会えませんが、らんちゅうと東錦の交配種なので、飼育は比較的容易な品種ですので、臆することなく飼育できます。
以前に紹介した僕のお気に入りの本にも江戸錦は掲載されていますが、迫力がある個体が掲載されています。ぜひ、ご覧になってください。柄はもう少し黒が控えていると綺麗だなと思いながら、こんな江戸錦がいたら即買いだね。という感じです
まとめ 気に入った江戸錦がいたら即買い
なかなか綺麗で気にいる柄の江戸錦に巡り会えないと言っていますが、本当にこれに尽きます。なので、気に入った江戸錦がいたら、即買いした方が後悔しません。
もちろん、高い個体もいるので一概に即買い!即買い!!とは言えませんが、なかなかないチャンスなので、手に入れておいて損はないでしょう
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