弥富に行ってきた旅行記その2です。前回の記事では、金魚を2匹買ってきましたが、どんな金魚を買ってきたんでしょうか?買ってきた金魚の紹介と金魚を車で運ぶ時の方法を紹介します。
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丸富で買った東錦
弥富の国道一号線沿いにある丸富では、深見の東錦を2匹購入しました。さて、僕の見立てはどうだったんでしょうか?
写真を撮るのが下手くそか!
あっち向いてますが、こんな感じ。僕は赤、白、黒が満遍なく入っていて、どっちかというと白が多い東錦が好きです。僕の好みにバッチリです。
さすが弥富の金魚屋さんですね。肉瘤がしっかりとある東錦です。これで¥800なら安いです。ホームセンターと変わりませんからね笑
もう1匹はこんな感じ。ちょっと色が少なすぎました・・・
白が多い感じでした。ただ、こちらも肉瘤がしっかりとありますね。元気な個体なんで良いです。大きくなればいいな〜
さて、これからが本命の黒らんちゅうです。
僕は形が綺麗な金魚を買うのが苦手みたいです号泣
1匹目です。う〜ん。頭が凹んでいた笑
現地では結構綺麗だと持っていたんだけどな〜笑
まぁ、これはこれで愛嬌があって可愛いですね。しかし、体がでかいです。3年前に弥富で買った黒らんちゅうのふた回りぐらいでかい。
これは、この黒らんちゅうがすごいのか、僕の育成能力が低いのか・・・
大きくてしっかりした黒らんちゅうで良かったです。
もう1匹も頭は凹みがちです笑
こちらはもう少しなだらかですが・・・
こちらも体はすごくでかいです。丸々としていて元気な個体ですね。弥富に行って良かったです。
ただ、もう少し形の綺麗な個体を上からとすくい上げた時に見分けられる目を鍛えたいですね。上から見るとどの金魚も綺麗に見えるからな〜
以上、弥富で買ってきた金魚達でした。
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長距離を車で金魚運ぶ方法
金魚を車で運ぶときは、袋をそのまま車の床に置くと転がったりします。ぐるぐる回ることで金魚も車酔いをして、体調を崩してしまいます。
そうならないように、車で運ぶときは、写真のように吊るして持って来ると良いです。特に長距離を運ぶときは、必ず吊るして持って帰るようにしてください。
僕の車には荷物を吊るすために引っ掛ける場所がありますが、引っ掛け場所がない車もあります。そんな車は、S字フックを使用すると良いです。
S字フックに金魚の入った袋を吊るして、アシストグリップ(取っ手)にかけて持って来ると良いです。S字フックで吊るした場合は、袋の中がぐるぐるしないのです。
というのは、水は常に重力に引っ張られて常に地面に垂直にいます。車が揺れても常に垂直にいようとします。そのため、吊るしていると袋は動きますが、水は袋の中でジャバジャバ動かないんです。
そのため、金魚も車酔いがしにくい状態となります。
もう一つ良い方法があります。
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袋ごとクーラーボックスに入れて、動かないように軽く固定して持って帰って来るという方法もあります。
クーラーボックスに入れておけば、水温が激しく動くことはなく重宝します。ただ、僕はS字フックをオススメします。みなさんも車で金魚を持ち帰るときは、S字フックまたはクーラーボックスを使ってみてください。
まとめ 弥富は楽しい
やっぱり金魚が好きだからこそ、いろいろな金魚を見れて嬉しかったし、楽しかった。
日本には三大金魚の名産地がありますので、自分が住んでいるとこで近いところに行って見ると良いと面白いと思います。
弥富に行くときはこれだけ覚えておきましょう。
弥富ICをおりて、国道1号線に行き、国道23号線に行きましょう。
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