水換えは金魚を飼育するなかでも頻繁に行うものです。にもかかわらず結構大変です。以前、飼育水の交換を簡単にするマネしてほしい方法という記事を投稿しているぐらい、みなさんは楽にしたいとか忘れないようにしたいとか思っています。今回は、水換えを忘れないようにする方法を紹介します。
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水換えを忘れない方法
金魚を飼育する上で水換えは絶対に避けて通れない作業です。結構重労働で、水槽から水を出したり、バケツで水を運んだりするのは大変です。そんな作業を簡単にするのは、この記事を参考にしてもらうとして・・・
今回は、簡単にする方法ではなく、忘れずに行う方法と楽にする方法です。
ちなみに・・・メンテナンスを忘れずにやる方法はこっちの記事でも書いていますので、読んでください。
カルキ抜きを使うのか?汲み置きをするのか??
カルキ抜きの薬品を入れるか?汲み置きをするか?
効率的なのはカルキ抜きを使う方法です。一緒に重金属を無害化する薬品を入れたりするとより金魚に良い水になります。問題は、温度だけ。温度を少し調整する必要があります。
カルキ抜きの薬品とは、危険なものではなく簡単に手に入る薬品です。昔からあり、金魚や熱帯魚を飼っている人には標準的な薬品となっています。
テトラ コントラコロライン プラス 500ml 淡水・海水用 カルキ抜き 塩素中和 関東当日便
塩素を抜く薬品とは、この薬品が一番有名です。ホームセンターでも購入できますので、一度ホームセンターをのぞいてみてください。
テトラ アクアセイフ プラス 500ml 淡水・海水用 粘膜保護 カルキ抜き 関東当日便
もしくは重金属の無害化機能がついた薬品。これもホームセンターで購入できます。そのぐらい標準薬品です。
金魚用なども売っていますが、価格が高いので、どちらかというとこの2つのどちらかをオススメします。
水換えを忘れずにやる方法
カルキ抜きの薬品を使うと、あっ!水換えしよう!!と思ったときにやることができます。ただし、あっ!水換えしよう!!と思わなければ水換えの頻度が少なくなり、水がどんどん汚れていきます。
水変えを忘れずにやるためには、水を汲み置きしたほうが良いです。なぜか?
水を汲み置きしてあると邪魔なのと、そうだ水換えしなくちゃ!という気持ちになります。この気持ちにさせることが忘れずに水換えをするための大事なポイントです。
汲み置き用のタンクを使うことをオススメします。
また、これが邪魔なんだ笑。もちろんわざと邪魔なところに置くんですよ。水換えしなきゃ!と自分に思わせるのが目的ですからね。部屋の真ん中とか、水槽の前とか置くとより効果的です。
水換えと思ったときに、このタンクに水を入れます。そして、時間のあるときに水換えをするのです。もちろん、汲み置きして時間がたちすぎると水がためになってしまうため、注意が必要です。
ダメになる前に、邪魔だな〜仕方ないやるか!と思いますけどね笑
然るべき場所におけば、バケツよりも省スペースで保管できるため、ポリ容器に汲み置きをすることは効率的です。
まとめ 水を汲み置きすることで忘れずに水換えをする
効率を求めると、水換えをする直前に水をバケツに汲み、カルキ抜きを入れる方がより良いです。
でも、僕のようなズボラな人間は、水換え自体が面倒と思ってしまって水換えできません。そんなズボラな人間には少しばかり荒い方法が向いています。
ポリ容器に水をためて、わざと邪魔になる場所におきます。邪魔だから水換えしなきゃと思うようになります。たったこれだけです。
ズボラな人はぜひ、試してみてください。はい!水汲んで!!
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