金魚と言えばらんちゅう！ですよね。一度でいいかららんちゅうを買ってみたい。でも、らんちゅうって高いし・・・と敬遠している人もいます。らんちゅうといってもピンからキリまでいますので、飼ってみればいいじゃない！ということで、今回は金魚の王様 らんちゅうを紹介します。
スポンサーリンク
金魚の王様 らんちゅうの魅力
金魚と言えばらんちゅうと言われるぐらいらんちゅうは有名な金魚の種類ですよね。品評会も頻繁に行われ、らんちゅうのトリコになっている人もいます。品評会ではらんちゅうの泳ぎ方や形、色などを評価します。
すごいですよね。この迫力。肉瘤の盛り上がり方がすごく魅力的ですね。以前に紹介したオランダ獅子頭も肉瘤という頭にあるコブのような盛り上がりがありますが、らんちゅうにも肉瘤があります。
らんちゅうもオランダも肉瘤がより多く盛り上がっている方がとても愛くるしく見えます。肉瘤がモフモフしているように見えて、触ってみたい感じですよね笑。
背びれもなく、尾びれも短いらんちゅう。自然界では絶対に生き残れないだろうな〜と思うよう容姿です。その姿が優雅な泳ぎを生み出していると思います。水槽で横から見ても良し、池などで上から見ても良しという金魚ですね。個人的には、水槽で横で見るのが好きです。
らんちゅうを飼おう！！
金魚と言えばらんちゅう！と言いましたが、らんちゅうってなんだか高いイメージがありますよね。
もちろん、品評会に出るようならんちゅうは、高いです。他の金魚も品評会に出るような個体は高いです。とってもらんちゅうは高いから買わないという方もいますよね。らんちゅうを飼う前にらんちゅうの価格について確認して見ましょう。
この金魚は6万円でした。なんてこったい！！
綺麗ですよね。形も整っていて、色も綺麗ですね。さすがに僕は買えませんでした。６万円は高いですね。でも、良いらんちゅうだと１万円を超えるのは当たり前の世界なので、もしかしたら安いのかな・・・？？
現実に戻り、チャームで販売されている１点もののらんちゅうを紹介します。この一点もののらんちゅうは、約7,000円です。
６万円の金魚に比べて、尾っぽあたりの形が微妙だったりその他にも良くないとこがあるため、1/10ぐらい値段です。やっぱり見た目次第というところでしょうか。
（国産金魚）一点物 浜松ランチュウ 当歳 平野氏作出（1匹）
浜松らんちゅうと呼ばれるブランド品です。これは約3,500円です。もちろんブランド品なので、安い方です。金魚を飼い始めた方には高いかもしれませんが、ブランド金魚はしっかりしているため、初めての人でも飼いやすかったりします。こんならんちゅうを飼い始めても良いですね。
サイズが小さくなりますが、この金魚は一匹930円です。約7000円の金魚に比べてもかなり安くなり、とっつきやすくなります。小さい金魚を大きく育てるのも金魚の飼育の醍醐味でもあります。ただし、小さい金魚は手がかかりますので、注意が必要です。水槽が立ち上がっているならば、購入しても大丈夫です。
飼育のしやすさや丈夫さなどの総合的判断をすると、オススメは
（国産金魚）一点物 浜松ランチュウ 当歳 平野氏作出（1匹）
浜松らんちゅうです。
らんちゅうはホームセンターでも購入することもできますが、ホームセンターのらんちゅうでも900円ぐらいします。形も色も良くないため、ホームセンターで購入することはオススメしません。良いホームセンターを知っている人なら、大丈夫ですけど・・・。
まとめ 高いものは良く 安いものは悪いが実は飼育次第
趣味の世界は、値段が高いものは良く 安いものは悪いというのが通例です。ですが、実際は自分の飼育環境が良いか悪いかが結構な割合を占めます。
まずは、自分の飼育環境をしっかりさせましょう！
らんちゅうは面白い金魚で、一度は飼って見るといいです。僕は、黒らんちゅうにはまっているので、黒らんちゅうがオススメだよ！と言いたい笑
（国産金魚）一点物 浜松ランチュウ 当歳 平野氏作出（1匹）
コメントを投稿するにはログインしてください。