金魚水槽に砂利や砂を入れている人は多いと思います。レイアウトを変えたり、水槽の数を縮小したりするときに砂利や砂を取り出しますよね。そんな時に役立つ、底床の便利な保管方法を紹介します。
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皆さんはどうやって保管してますか?
砂利や砂をどうやって保管してますか?買ってきた袋のまま、保管してる方が多いんではないでしょうか。
買ってきた袋は、ジッパーが付いているわけでもないため、輪ゴムやクリップで砂利などが出ないように、口を塞いでいる方がいるのではないでしょうか。
ただ、買ってきた袋に保管する方法だと場所をとり、かつ、しっぱり密封できていない場合はこぼれたりして不便です。
そんな保管方法をしている方はぜひ、この方法に乗り換えてください。
家庭には必ずあるゴミがこんな便利なアイテムに!?
皆さんの家庭に、ペットボトルはありませんか?
ゴミとして捨てるペットボトルを使うんです。
ペットボトルに砂利や砂を入れて、保管する。ペットボトルに入れることで、しっかりとフタが出来るので、倒れても溢れる事がありません。
コーラなどの炭酸系の丸いペットボトルではなく、ウーロン茶などの四角いペットボトルを使うとより便利になります。
なぜか、、、
四角いペットボトルを使用すると横にして、重ねて置く事ができます。高さ方向に余裕が無い保管場所でも置く事ができます。
これが非常に便利です。
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入れる時はジョウゴを使う
ペットボトル2L用ジョウゴ PBJ20 106×88mm グリーン
ペットボトルに砂利や砂を入れるのは大変じゃ無いか!と思った方もいると思います。そんな時には、ジョウゴを使うんです。
お米を保存するのに米びつという時代も終わり、ペットボトルで省スペースかつ低コストで保管している人もいます。そんな人のために、ペットボトル用のジョウゴなんでのもあります。
ペットボトルの固定できるように、タップがきってあるものがあります。入れる時に外れる心配もなく便利です。
もちろんこんな洒落たものでなく、100円ショップで販売されているジョウゴでも大丈夫です。僕は、100円ショップのプラスチックのジョウゴを使っています。
ジョウゴを買う時のポイントですが、
ペットボトルの口におさまるサイズの中で最大径のものを選ぶことです。
赤矢印のところが太いほど、より大きな砂利でもすぐにペットボトルに入れる事ができます。ただ、ペットボトルの口に入らないと、砂利や砂をペットボトルに入れる事ができなくなります。
そのため、赤い矢印のところが太い方が良いですが、太すぎるとダメ!!ということです。
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まとめ 砂利・砂はペットボトルで保管せよ
砂利や砂などの底床は、使い終わった際の保管がとても面倒です。買ってきた袋のまま保管すると、場所をとったりしっかり密封しないとこぼれたりします。
そんな不便さを解決するには、ペットボトルなんです。
ペットボトルは、どこの家庭にも必ずあるゴミだと思います。そのゴミを有効かつようすることで、楽に砂利や砂を保管する事ができます。
ペットボトルはキャップをできる事ができ、密封性も高いです。
ペットボトルに砂利や砂を入れる場合は、ジョウゴを活用することでより便利で、楽にペットボトルに入れる事ができます。
砂利や砂の保管にはペットボトルを使用してみてください。非常に便利です。
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