たまには箸休めということで、長生きさせる金魚の飼い方ではなく、我が家の金魚を紹介します。我が家の金魚はうちに来て3年経ちます。前に買っていた金魚は5年ぐらいいたかな。鯉なんかも買っていて、鯉は約20年近くいましたね。
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近くの金魚屋で買ったオランダ獅子頭
我が家にはオランダ獅子頭が二匹います。どちらも近くの金魚屋で買いました。どちらかというと鯉をメインに販売しているので、売っている金魚の種類は少ないので、オーソドックスのオランダです。
それなりに肉瘤があって可愛いです。
二匹目は更紗って感じに白と赤の体色です。
一人だけでかくなっていく琉金
みんな同じ時期に買ったのに一人だけどんどんでかくなっていきます。体もですが、尾びれもでかくなっていきます。そして、特徴は体の一部だけ赤みが濃いところがあります。
ホクロ?のように1箇所だけ真っ赤。他の部分は退色しちゃって、赤というよりオレンジです。毎日のように色揚げのエサを与えてますが、濃くなるのは、一部だけ。なんでだろう?退色のコントロールがうまくいかないのが、水槽飼いのデメリットかな。
この琉金は、弥富で買いました。
自慢の黒らんちゅう ただ、写真うまく映らない・・・
僕の金魚の中で一番のお気に入りは黒らんちゅうです。二匹いるんですが、なかなか映らない。iPhoneでは動くて黒い生き物を取るのは難しいのだろうか?やっとこさ一匹だけ映りました。でも、ボケボケorz
これも弥富で買いました。真っ黒でコロコロしていて可愛かった。小さかった。3年経つのに全然大きくならない・・・
買った時から全然大きくならない。琉金はどんどんでかくなるのにね。エサが食べれていない訳ではない。二匹とも小さいまま。少しだけ後に水槽に入ったオランダは順調に大きくなっている。
黒らんちゅうだから大きくなりにくいとかあるのかな?
この子達が大きくなるのを夢見て、毎日エサをせっせとあげています。最近は、横で買っているミシシッピニオイガメに夢中だけどね。
こんな感じで、我が家の金魚たちは大きさに個体差をすごく感じる育ち方をしていますが、元気に毎日泳ぎ回っています。前は、砂利を引いていたり、でかい石が入っていたりレイアウトにもこだわっていましたが、色々と金魚が元気でいてくれるように試行錯誤していたら、いつのまにか砂利もない、石もない、レイアウト?なにそれ?おいしいの??状態のベアタンクになりました。
ベアタンクについては後々記事にしていきますが、個人的な理由が大きいです。
毎日更新していき、金魚が長生きできる方法を紹介していき、みなさんの役に立てればと思っています。毎日更新しますので、毎日見に来てくださいね。
コメントも気軽につけてくださいね。
このブログについて詳細を書いた記事も合わせて読んでもらえるとこのブログのコンセプトが伝わると思います。よかったらどうぞ。
この記事は、僕が考える長生きさせるための金魚の飼い方の重要なポイントを書いています。ぜひ、読んで見てください。
コメント
はじめまして。
お祭りの金魚達が一週間も経たないうちに、白点病や赤班病を発症し、死んでしまいました。薬浴など試しましたが、だんだんと弱っていく姿にとても心が痛みました。知識不足でした。
またお祭りで出目金ちゃんと金魚2匹を捕まえまして、以前よりも元気な子な様で、今度こそは!と丁寧な飼育をしたいと頑張っているところです。
とても参考になります。金魚可愛いです!
山本 様
初めまして。コメントありがとうございます。
金魚すくいでもらってきた金魚はなかなか難しいです。僕も何度も失敗しました・・・
焦らずにしっかりと処置してあげてください。
出目金は、目を傷つけやすいため飼育環境内の尖ったものに注意してください。
うまく安定したら、他の金魚もみてみてください。僕は黒らんちゅうが好きなので、黒らんちゅう推しですが・・・。
とりあえずは、お迎えした金魚を可愛がってあげてください。
何かあれば、コメントください。